WHIZ LIMITED 2010春夏の立ち上げもいよいよ今月末に迫ってきました。
そこで2010春夏コレクションのWhizを象徴する要素をフライングしてすこしだけ紹介したいと思います。
来季のキーワードの1つになる刺し子。
歴史的には重ね合わせた布に、補強と保湿のために刺し縫いしたものがはじまりのようです。
ほつれた部分に布を重ねて刺し子をし、丈夫にすることで、当時は大変貴重品だった布を大切に
使うためだったそうです。定番は藍色の木綿地に木綿の白糸で伝統的な柄に刺します。
この昔から受け継がれてきたものを大切にしながら、Whiz独自の解釈で藍色と同じインディゴ
染めにした生地を用い刺し子を表現してみました。

この手法が来季のアイテムにいくつか取り入れられています。手作業のためとても時間と手間の
かかる作業。もちろん縫い方や生地の配置の仕方も重要なポイントになるため、何度も試作
を繰り返しました。その結果、手作業独特の温かみやアジがよく表現できていると思います。
この刺し子がどんな形でアイテムに落とし込まれているかは立ち上げまでのお楽しみですが
どこにもないWhiz渾身の1着?1本?になっていることは間違いなしです!