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デスクに向かう時間が多くなってきたのと共に音楽を聴く時間が増えている。
常に追ってはいるけど今年に入ってから日本語のHIPHOPのクオリティーが高い作品のリリースが続いている。
すでにリリースされているDJ HAZIMEのコンピレーションに収録された東京弐拾伍時を始めKOHHのアルバム。
数日後に発売されるJAZEE MINORのアルバム、月末のTOKYO TRIBEのサントラ。
そして9月にはAKLOのアルバムと楽しみなリリースがまだまだ続く。
ここ数年個性的な若手がどんどん出てきて各キャラが確立し、その上クオリティーの高い作品のリリースが続ききっと日本語のHIPHOPが好きな人たちにはいい時代になってきたのかなと思う。
セールスが上がってよりいい作品がアーティストから生み出すことができるようになっていってくれればいいな。と願ってます。