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12月28日。 LUMP TOKYOの年内最終営業日。 自分の年内最後のBLOGでもあるんですが、 せっかくなら自分らしいことを更新したいということで、 お店用に追加した音源を紹介させて頂きますw

まずはharuka nakamuraさんの新譜『音楽のある風景』。 先日、初めてLIVEにも行ってきたのですが、 兎にも角にも濃密で素敵な時間だったんです。 その時のメンバーで作り上げた音源ということだったので、 これは買わないわけがないっていう。 特に前々から生で聴いてみたかった『光』を体感できたのが何よりでした。 そのLIVEの余韻のせいなのか、 いまだに音が盛り上がる瞬間にゾワッと鳥肌が立ちますw


続いて初紹介となる高木正勝さん。 友達から教えてもらってからどっぷりとハマったんですが、 なぜかしら高木さんの曲を聞きながらが一番原稿が進むんです。 基本的に無音が苦手なんで、 何かしら音がある状態で仕事をするようにしているんですが、 一番スッと馴染むんです。 あんまり合わないとiTunesを見直してあれでもないこれでもないっていうw あと今回この『かがやき』を買う決め手となったのはこの映像。

何て言っていいかわかんないですが、 とにかくすごくバイタリティを感じて気持ち良かったんです。 そういう音源がこのアルバムには沢山詰まっているので、 お店でも個人的な仕事の時の音楽としてもマストな存在となりました。 あと細田守監督の映画『おおかみこどもの雨と雪』に続いて、 来年夏に公開される『バケモノの子』も音楽を担当されるので、 こちらも楽しみですね。
以上、2014年の締めくくりはこの2作品でした。 個人的には今年買ったCDのベスト5に入るほどのお気に入り具合。 ぜひお店に来て下さった時は耳も傾けていただけると幸いです。 それでは皆様よいお年を。